【体験談】育児休暇を男性が取得してよかったこと3選

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【体験談】育児休暇を男性が取得してよかったこと3選 Human Insight

こんにちは!ハクナマタタです。

2022年に法改正もあり、男性が育児休暇を取得しやすくなりましたよね!

里帰りしない方にとって男性が育休を取得することは心強いはずです。

私達夫婦は里帰りしなかったことや、私自身赤ちゃんとの時間を大切にしたかったことから1ヶ月ほど育休を取得しました。

今回は私が実際に育休を取得してよかったことを3つご紹介します!

ハクナマタタ
ハクナマタタ

皆様の参考になれば幸いです!

よかったこと① 赤ちゃんと一緒に過ごせる

会社の先輩や育児を終えたお父さん達からよく聞く言葉があります。

それは、

子供が赤ちゃんだった頃の記憶があまりない… もって関わっておけばよかった

という後悔です。

当時は男性の育休が浸透していなかったことも背景にあったのかなと感じております。

ただ、ありがたいことに時代は男性の育休も後押ししており、赤ちゃんと一緒の時間を過ごしやすくなりました。

赤ちゃんと一緒に過ごしていると色んなことがわかります。

例えば赤ちゃんが泣く現象。

産まれるまでは「赤ちゃん泣いてるな〜」とぼんやり思っていただけですが、

産まれた後は、「赤ちゃんが泣いている理由って色々あるんだな〜」と泣き方にも色んな種類があることがわかりました。

これ以外にも、

「今赤ちゃん何を考えているのかな?」

「なんだ泣いているんだろう?」

「トイレかな?」

などなど、育休を取得したことで赤ちゃんとじっくり向き合うことができました。

仮に在宅勤務でも、どうしてもおむつを変えながら「次の会議/タスクはなんだっけ…」と別のことを考えてしまい育児に集中できないですよね(泣)

よかったこと② 妻との絆が深まる

ネットやニュースで、「出産したら妻の態度が変わった」などの記事を拝見することは多いのではないでしょうか?

夫への愛情は結婚がピークで、出産を機にゼロになる…そんなデータをみるとドキッとします(汗)

確かにこれが夫婦関係の停滞期を招きかねないですが、

夫が育休を取得することで夫婦関係はむしろ良好になり夫婦の絆が深まると感じています。

その一番の理由は育児という困難に一緒に立ち向かえる戦友になれるからです。

例えば、新生児はギャン泣きが凄く夜も眠れないことが続きます…

これを妻のみが毎日経験していると、妻は寝不足になり、それが原因でストレスを抱えてしまいます…

しかし、そこを夫婦で交代することでお互いが一定の時間眠ることができます。

このようにお互い支え合い育児という困難を乗り越えて行くことで夫婦の絆が深まるのです。

よかったこと③ マルチタスクができるようになる

実は男性の育休は仕事においてもメリットがあるのです!

私が一番感じるのはマルチタスクができるようになったと感じています。

育休を取る前は、会議の時間を除いてOutlookのカレンダーに自分のタスクのスケジュールを入れ、

それを予定通りこなすことが通常でした。

言い換えれば、会議等の除けばある程度自分のペースでスケジュールを調整することができたのです。

しかし、育児となるとそうは行きません。

100%赤ちゃんのペースに合わせる必要があります!

そのため、何に集中してフロー状態に入っていても、赤ちゃんが泣いたらすぐに作業を中断しなければなりません。

ハクナマタタ
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自分のペースで時間を調整できなくなります…

ただ驚くことに、育児を続けていくとその環境に慣れるのです。

つまり、赤ちゃんのペースに合わせて、自分の時間も調整することができるようになります。

これを仕事の文脈でいうと、育児をすることで以下のことができるようになります。

  • 急な会議や作業が入っても集中を切らさずタスクをこなせる
  • 限られた時間を大切にするようになるため、作業効率が格段に上がる
ハクナマタタ
ハクナマタタ

言い換えればマルチタスクができるようになります!

さいごに

いかがでしたでしょうか?

男性育休休暇の参考になれば幸いです!

また夫婦や育児、家族についての記事も発信中ですので、よろしければみて頂けると幸いです♪

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