自分探しの旅を成功させている人の共通点を自分探し専門ブロガーが解説

こんにちは！ハクナマタタです。

これまで40カ国以上自分探しの旅をしてきて、文献も沢山読んできましたが、

自分探しの旅を成功させている人には共通点があるとわかりました。

そこで今回は自分探しの旅を成功させている人の共通点を5つ紹介します！

内発性を大事にしている

自分探しの旅を成功させている人の共通点1つ目は内発性を大事にしていることです。

内発性とは自分の心の内側から湧き出てくる感情のことを意味します。

自分探しの旅を成功させている人はこの内発性の感度がいいと感じています。

「あ、私〇〇好きかも！」「え…これはちょっと向いていないな」

等旅の最中に湧き出てきた内発的な感情に従って生きているイメージです。

そして、内発的な感情を基に、自分が腑に落ちる新しい自分に出会う方が多い印象です。

異文化交流を積極的にしている

自分探しの旅を成功させている人の共通点2つ目は異文化交流を積極的にしていることです。

社会学の文献を読んでいると、自分とは異なる沢山の人と交流することで新しい自分に出会えることがわかります。

そして、異なる沢山の人と交流する手段として異文化交流は最適です。

自分探しの旅を成功させている人は、ゲストハウスに泊まるなどして異文化交流する機会をつくっている印象があります。

バックパッカーで一人旅をしている

自分探しの旅を成功させている人の共通点3つ目はバックパッカーで旅をしていることです。

先程のポイントで自分とは異なる沢山の人と交流することで新しい自分に出会えるとお伝えしましたが、その環境づくりとして一人でバックパッカーをすることが最適と経験上感じます。

というのも、二人以上だと一緒に旅をしている人との会話のみが増え、新しい交流機会が減少してしまうためです。

確かに、同じ景色を観た人と帰国後や将来、当時の話で盛り上がる等メリットはあります。

ただ、自分探しの観点からいうとそれは必ずしも新しい自分に出会う環境ではないですよね？普段接しない人と話していないためです。

その反面、一人なら強制的に普段接しない人と話す機会があります。

そしてバックパッカーだとゲストハウスや旅中で必然的に他のバックパッカーとの出会いがあります。

常に自分と対話をしている

自分探しの旅を成功させている人の共通点4つ目は常に自分と対話をしていることです。

自分探しの旅を通じて内発的な感情が沢山自分の内側から湧き出てくると思いますが、

「で、結局私は何者なんだろう？」

と常に自分に問いかけて整理(自己分析)している人が自分探しの旅を成功させている人に多い気がします。

整理(自己分析)することで、自分なりの共通点を見つけることができ、「こうすれば人生充実する！」と新しい発見をすることができるのです。

帰国後も行動している

自分探しの旅を成功させている人の共通点5つ目は帰国後も行動していることです。

自分探しの旅を終えてから、帰国後どう人生を充実するための行動に移していくか

自分探しの旅を成功させている人は共通して自分なりの仮説をもって行動に移していると感じます。

まとめ

ここまでの自分探しの旅を成功させている人の共通点をまとめます。

参考になれば幸いです！